いっぽずつ -step by step-

元祖、家系、二郎系、セカンドブランド、二毛作、のれん分け、インスパイア、G系、ガッツリ系... ラーメン・つけ麺の情報を物事の整理も兼ねて気ままに書いてます。

ホッとする優しさ!柚子の香りと鶏と魚介の風味がふんわり漂う『麺屋 ひょっとこ』

有楽町に和風らーめんの人気店があるという事で行ってきました。
2005年にオープンした『麺屋 ひょっとこ』です。

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▲L字型に作られた7席のカウンターのお店

 

場所は、有楽町駅の真向かいにある東京交通会館地下一階にあります。
お店は夫婦2人で営業しています。
 

私は閉店間際に伺ったので行列はできていませんでしたが、連日人気のお店です。

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▲学生、サラリーマン、OLなど1人でも気軽に立ち寄りやすい。

 

提供してるらーめんは和風で誰にも親しみやすい味です。

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▲メニューは和風柳麺と和風柚子柳麺の2種類。

 

今回は一番人気の『和風柚子柳麺』を頂きました。

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▲卓上には、酢、一味、胡椒が置かれていました。

 
 

お料理

お料理は『ホッとする優しさ!柚子の香りと鶏と魚介の風味がふんわり漂う『麺屋 ひょっとこ』/YSENGA.com いっぽいっぽずつ』のブログをご覧下さい。

 

 

今回ご紹介したお店について

『麺屋 ひょっとこ』
営業時間:[月~金]11:00~14:30、15:30~20:00
[土曜]11:00~14:30、15:30~19:00
定休日:日曜、祝日
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F

上品な一杯!麺屋 一燈から受け継がれる人気の味と元気『豚骨 一燈』

私の自宅の近くに『麺屋 一燈』のフランチャイズ業態『豚骨 一燈』がオープンしたので行ってみました。

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▲『新とんこつ大学』だったお店が『豚骨 一燈』に。
ちなみに『新とんこつ大学』の前は『北大塚ラーメン』でした。

 

麺屋 一燈』とは、東京都葛飾区東新小岩に本店がある坂本幸彦氏が立ち上げた業態。食べログでは4.20(2014年8月25日現在)と高い評価があります。以前、紹介した『ラーメン燈郎』は姉妹店で店舗経営以外では、日清食品、ローソンなどでコラボ商品を出したり、百貨店やイベントからも招待を受ける事が多く催事などに出展している人気店です。
最近では海外からのオファーで、シンガポール、タイのアジアやアメリカにも海外進出にも成功しているみたいです。
 

豚骨 一燈』に伺うと『麺屋 一燈』のメンバー宮元達宏氏が出勤していました。8月中はこちらの店舗に出勤してるとの事でした。

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▲とても元気で人気がある宮元さん。
宮元さん目当てに遠くから来店するお客様も多い。

 

宮元さんが出勤しているという事もあり、彼らしいメニューもはじまりました。
煮干しスープの「あっさり中華そば」と豚骨に辛いスパイスの「辛いラーメン」です。

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▲濃厚魚介つけ麺、濃厚魚介らーめんの『豚骨 一燈』共通メニューに
店舗オリジナルメニューの構成。

 

今回は「あっさり中華そば」を頂きました。

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▲卓上には、ブラックペッパー、一味、醤油、酢、辣油、おろしニンニク。
女性の方にもと髪留めも置かれているのは粋な心遣いですね。

 

ちなみに、宮元さんと出会ったのは、新小岩のラーメン燈郎での3周年イベントの時と2週連続でガッツリ牛ステーキ100g食べた時の2回のみですが、覚えてくれるのは嬉しいですね。

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新小岩の『ラーメン燈郎』で撮ったこの背中は宮元さんです。

 
 

お料理

お料理は『上品な一杯!麺屋 一燈から受け継がれる人気の味と元気『豚骨 一燈』/YSENGA.com いっぽいっぽずつ』のブログをご覧下さい。

 

 

今回ご紹介したお店について

『豚骨 一燈』
営業時間:11:00~24:00
定休日:月曜日
住所:東京都豊島区北大塚2-7-9 川島ビル1F

ベイビー!熊本県人吉市で出会った黒い油が浮いた個性の強いとんこつラーメンが人生を変えた『なんつッ亭』

白いタオルはち巻き、濃い髭を生やし、目つきが鋭い店主が有名。
秘伝の黒マー油を使用した豚骨ラーメンと言えば『なんつッ亭』ですが、今まで伺う機会がなく初めて行ってきました。

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▲品川駅前「麺達七人衆 品達」にあります。

 

本当は、本店の神奈川県秦野市に伺いたかったのですが…東京在住の私にはさすがに遠い。。。
 

『なんつッ亭』は店主の古谷一郎氏が、27歳の時にさまざまなラーメン屋を食べ歩いた末、熊本県人吉市にある一軒の店の味に惚れ込みます。それが黒い油が浮いた個性の強いとんこつラーメン。
古谷氏は決意を固め、連日その店に通い、親父さんに直談判。しかしすぐには認めてもらえず生活のため酒屋でアルバイトをしながら客として何日も食べに通い、ようやく休日に店を手伝うことを許されたのです。
 

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▲黒・赤マー油のらーめんと和風とんこつつけ麺や
品川店限定の鶏白湯つけ麺などメニューが豊富。

 

約1年修行をし「絶対に流行る店にする」という意欲を燃やしながら帰郷。1998年、実家の近くの居抜き物件を改装しお店を開店しました。
しかし、ラーメン屋さん経営は簡単な事ではなく、そこから本当の修行の日々がはじまったのです。
 

そんな『なんつッ亭』も今では、本店の秦野をはじめ、品川、川崎、水戸、札幌の5店舗。そして、シンガポールにもお店を開くなど、海外にも進出する規模に大きくなりました。

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▲卓上には、醤油、酢、辣油と一味。

 

こんなストーリーがある『なんつッ亭』に機会があれば脚を伸ばしてみてはいかがですか?
 
 

お料理

お料理は『ベイビー!熊本県人吉市で出会った黒い油が浮いた個性の強いとんこつラーメンが人生を変えた『なんつッ亭』/YSENGA.com いっぽいっぽずつ』のブログをご覧下さい。

 

 

今回ご紹介したお店

なんつッ亭 品川店
営業時間:11:00~23:00
住所:東京都港区高輪3-26-20

なつかしの東京ラーメン!魚介の優しい香りが鼻を抜け醤油感満載の一杯を堪能『中華そば 多賀野』

懐かしの味『中華そば』で都内ナンバー1との声も上がるお店に行ってきました。
そのお店は、東京都品川区中延にある開店して約20年の『中華そば 多賀野』です。

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▲ちなみに店名は『タガノ』ではなく『タカノ』です。

 

ご主人の高野さん、店長は奥様の多賀子さんの夫婦を中心にお店は切盛りされています。
 

『中華そば 多賀野』は元フリーカメラマンだったご主人が全国を飛び回っていた頃、全国のラーメンも食べていたのですが、一番美味しいと感じたのは昔ながらの東京ラーメンだったみたいで、しかし、理想の東京ラーメンがなかったので独学で自宅でラーメンを作っていたのがはじまりみたいです。

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▲掲載されていたオススメメニュー。

 

店内はL字のカウンター席のみで12席ありました。
 
今回は、多賀野の原点、中華そばを頂きました。

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▲卓上には、粟国の塩、ブラックペッパー、酢、ニンニクが置いてありました。

 
 

お料理

お料理は『なつかしの東京ラーメン!魚介の優しい香りが鼻を抜け醤油感満載の一杯を堪能『中華そば 多賀野』/YSENGA.com いっぽいっぽずつ』のブログをご覧下さい。

 

 

今回ご紹介したお店

中華そば 多賀野
営業時間:[月・木・土・日]11:30~14:30(スープが終わり次第終了)
[火・金]11:30~14:30、18:00~20:30(スープが終わり次第終了)
定休日:水曜日
住所:東京都品川区中延2-15-10

海老、蟹、帆立のエキスが凝縮!信州赤味噌を使用したコクと濃厚さが特徴の埼玉の人気店『中華そば 螢』

埼玉県で味噌ラーメンが人気のラーメン屋さんを見つけたので行ってきました。
さいたま市見沼区にある『中華そば 螢』です。

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▲日本料理屋を思い起こさせる外観。

 

お店は最大25台駐車可能な大きな駐車場を完備。私が伺った時も県外から来ている方もいました。

店内は土壁にアンティークランプ、木のフローリング。おしゃれなカフェの様な雰囲気でした。

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▲今回は『海の味玉焼豚味噌そば』を頂きます。

 

メニューは一番人気の『海の味噌そば』。お店のオススメ『中華そば』。鶏の濃厚な出汁が効いている『とりそば』。魚介の旨味たっぷりの『つけそば』の4本柱です。

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▲卓上に醤油、酢、辣油、ブラックペッパーと柚子七味。

 

落ち着いた雰囲気でじっくり頂く事ができました。
 
 

お料理

お料理は『海老、蟹、帆立のエキスが凝縮!信州赤味噌を使用したコクと濃厚さが特徴の埼玉の人気店『中華そば 螢』/YSENGA.com いっぽいっぽずつ』のブログをご覧下さい。

 

 

今回ご紹介したお店

『中華そば 螢』
営業時間:11:00~21:30
住所:埼玉県さいたま市見沼区大和田町1-1813